デジタル社会への変革に挑戦
世界屈指のデジタル先進国から「真のデジタル社会」のあるべき姿を盗もう!!
2023.02.28 UPDATE
エストニアは世界最先端のデジタル先進国であり、日本のマイナンバーカードのモデルとなったデジタル認証システムを世界に先駆けて導入した国です。このプログラムでは、そんなデジタル国家をリードしているタリン工科大学と連携して、デジタル社会を構築するためのノウハウを学びます。
プログラム内容
事前研修:
タリン工科大学の講師によるオンラインでの事前研修の他、東北地方を中心とした地域におけるデジタル社会への変革に向けたニーズや課題などを発掘し、その解決策を考えるワークショップ等を実施します。
現地研修:
事前研修で学んだことや考えたアイデアを携えて現地へ赴き、1週間程度の期間で本場のデジタル社会を体感し、その構築に至るまでの歴史やノウハウを学びます。また、現地の学生らと協働したグループワークにより、世の中の課題を解決するデジタルソリューションのアイデアを創出するワークショップを行います。
スケジュール
具体的な実施時期や内容は年度毎に異なることがあります。詳細はプログラム受付時に案内ポスター等でお知らせします。
<夏期開催時>
5月:申込・学内選考の実施
7~8月:事前研修
【内容例】
・エストニアの歴史
・DXとは何か?
・日本がデジタル社会になるための課題
・デジタル社会を見据えた自分のライフデザイン
8月上旬:現地研修
<冬季開催時>
11月:申込・学内選考の実施
12~1月:事前研修
2月上旬:現地研修
募集人数
学部生・大学院生 10名程度
※他プログラムからの参加者も含む
申込
プログラム内容に沿ったエッセイを指定URLから提出
※詳細はWebサイトでお知らせします。
➡専用Webサイトはこちら
お問い合わせ
インターナショナルオフィス 松下 ステファン悠 助教
email mirai-eng@grp.tohoku.ac.jp